「PETPET」ペット相談Q&A:爬虫類・両生類の相談:詳細

  ペット相談Q&Aについて
このページでは、ペットについての相談とその回答を探すことができます。簡易的なお答えですので必要と判断されましたら適切な動物病院等で受診してください。 実際に動物病院等などを受診する際も、治療方法やお薬の内容等、担当の医師によく相談・確認するようにお願い致します。 お近くの動物病院をお探しの場合はこちらから検索もできます。
その他のペット種類

ヒョウモントカゲモドキの幼体を購入したのですが、なかなか餌を食べてくれません。お店ではコオロギを与えていたらしいですが、家に来てから食べなくなって1度食べたかと思うとはいてしまいました。ブドウ虫をあげたら、その日は食べましたが、ここ2日くらいまた食べてません。温度はサーモスタッドで28℃に設定しており、ケースの下に敷くヒーターもひいてあります。ライトは夜行性の爬虫類用の保温電球(紫色のもの)を使用しています。飼育場所は虫かごみたいなケースを自分の部屋のステレオラックの小部屋に入れて温度管理をしています。爬虫類を飼うのは今回が初めてで、どうすればよいのか分かりません。
ヒョウモントカゲモドキは、インド北西部から中近東にかけて分布するトカゲモドキの仲間です。ポピュラーな種類で、ヨーロッパやアメリカで繁殖した個体が輸入されており、日本でも人気の高い種類といえます。このトカゲの仲間に関していえば、栄養の状態は尾をみれば判断できます。トカゲ類としては太い尾をもちますが、栄養状態がいいと太くなり尾に栄養を蓄えます。逆に状態が悪くなってくると細くなってくるので、異常が判断しやすい種類といえるでしょう。温度に対する適応力はあり、18〜32℃くらいまでは対応するとされます。飼育法で特別問題があることは見受けられませんが、虫かごみたいなケースという点は少し気になります。ケージ自体は飼育する生物に合わせて、水槽などを用意してやるといいでしょう。蓋は空気が流通するようにメッシュ状のものを使います。もちろん、タッパのような容器でも使えますが、レイアウトなどを施す意味でも、水槽は使いやすいです。陸棲種のトカゲに関しては土やウッドチップを敷き、流木や瓦、石などでシェルターを作ってやると、生物も落ち着きます。先にも触れたように養殖個体が流通しているヒョウモントカゲモドキの場合、飼育も比較的しやすいといわれています。餌はコオロギ、ミルワームなどなんでも口にするとされているので、落ち着いた環境で飼育し、根気よく与えてみてください。また生物の状態が心配なようであれば、爬虫類、両生類を診療してくれる獣医師に相談なさることをお勧めいたします。