「PETPET」ペット相談Q&A:熱帯魚の相談:詳細

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ピラニア類では多種同士で混泳させることは可能ですか?またピラニア・ナッテリーなんですが、最近黒ずんできて鮮やかな赤い色がくすんできたようなのです。クリルを与えると赤みは戻りますか?またピートで調整した水で飼育すると赤みは戻りますか?
ショップでの販売スタイルからもお分かりのように、通常ピラニア類は単独で飼育するケースが多いようです。これはかみ合うなどによってヒレの欠損や体型に異常を生じさせないためのものといえます。180cm以上の大型な水槽を使用し、餌をふんだんにやるようにすれば、混泳は不可能とはいえないかも知れませんが、それでもかじり合わないという点に対して保証することはできないといえるでしょう。ナッテリーは群れ飼いするケースが多いようですが(水族館などでもよくみられます)、多種に関して美しく育てたいと思うようであれば、単独での飼育をお勧めいたします。ナッテリーで鮮やかだったアゴから腹部の紅色ですが、これは成長と共にややくすんでいくようです。質問にもあるように、ピラニア・ナッテリーでは成長と共に黒い色素であるメラニンが沈着されていくようです。これにより迫力もでてくるのですが幼魚の時は銀白色で、紅色もよく目立ったのが、やや黒っぽい体にうっすらと赤味がさすようになります。銀白色の体はせいぜい10cm程度まででこの頃までは体側に黒斑が目だったはずです。クリルなどの餌は赤い色素を発色させるカロチンを多く含みますから、赤い色揚げの効果は強いものと思います。ただ先に述べた理由で、必ずしも幼魚の時の紅色になるとは考えづらいといえるでしょう。ピートに関しては、飼育水を自然な形で弱酸性の軟水に傾ける働きをもっています。ピラニア類の飼育にも有効と思いますが、これによって赤い色彩が強くなるのは先にも述べた理由で考えづらいところです。最後に餌の件です。クリルに関して与え続けるのは、栄養的には偏りがでてくると思います。バラエティに富んだ餌を与えるというのが、熱帯魚の給餌の基本です。生きた金魚やドジョウ、食べるようであればササミなどもOKだと思います。