「PETPET」ペット相談Q&A:ネコの相談:詳細

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昨年譲ってもらった成猫(チンチラシルバー、♀3歳、避妊未)が初めて発情しました。みているのもかわいそうなのですが、避妊手術をした方が猫にとってもいいのでしょうか。完全室内飼いなので避妊手術の必要はさほどないと思っていましたが、とても辛そうなので何とかしてあげたいと思っています。
確かに室内で飼育しているネコの場合、避妊の手術は必要ないように考えられます。事実ネコの性的行動があなた自身の暮らしにで問題になっておらず、妊娠する可能性が絶対にないのであれば、無理に手術を受ける必要はないといえるでしょう。ネコの発情は一般には春から夏、秋から冬の2回ないし3回といわれていますが、これは必ずしも画一的なものではないようです。また避妊手術の適用の時期としては、最初の発情期を迎えた後がいいという説を支持する獣医師が多いようです。これは猫たちが発育、成長するまでに、いろいろなホルモンの分泌があり、それぞれに各器官へ影響を与えたり、その結果成長への影響が考えられるからです。避妊手術の最大の目的は、もちろん繁殖させないためにあります。無計画に繁殖させることで、不幸なネコが誕生していることは周知の事実です。手術は全身麻酔がかけられてなされるので、ネコが苦痛を伴うことはありません。また発情中の避妊手術は、普段と違って多少手間取ることもあるようです。手術をすることでネコは中性化するので、当然発情もせず、そうした悩みは解消されるでしょう。またこの手術は、メスネコが年をとることで発生する可能性のある乳腺腫瘍や、子宮・卵巣の生殖器関連の病気の予防につながる部分もあります。